松戸警察、VTuberを起用するも全国フェミニスト議員連盟から抗議される
今日のニュースはこれ。
千葉県松戸警察署を主体に作成したVTuber起用のPR動画が7月に公開されたが、全国フェミニスト議員連盟からの抗議で削除する運びとなった。
抗議内容は「へそ出しミニスカート」が性的対象として認識できるということ。
この講義が正当なモノかという点で現在炎上中である。
まず世論はどう思っているのか下記にまとめた。
記事内動画では、街頭インタビューで当VTuberキャラクターに対してどう感じるか調査を行っている。
聞こえてくるのは「かわいい」や「特に気にならない」という言葉である。
SNSでの意見としても、性的対象としては認識できないという意見の方が圧倒的に多い。
さらにネット上では、表現の自由に反しているとして全国フェミニスト議員連盟を圧力団体などと批判する声が高まっている。
客観的に見てみれば、全国フェミニスト議員連盟の意見は少数派である。
と言うよりも全国フェミニスト議員連盟を擁護する声が聞こえてこない。
この状況下で一方的に動画削除の流れになることに、納得できない人も多い。
このままでは全国フェミニスト議員連盟が圧力団体と揶揄されてしまった状態で話が進んでしまうだろう。
私としては今後の全国フェミニスト議員連盟の動きが非常に気になるところだ。
一方的に否定するだけではなく、なぜ自分たちが不快に感じたのか、どのレベルの表現ならよかったのか、もう少し意見を述べていく必要がある。
単純な否定は不自由しか生まないということを理解するべきだろう。
ちなみに私もこのVTuberについては性的に見えるということはない。
ただし一点気になったのは、ご当地VTuberと名乗っている点。
そういうものもあるんだなあと感じた。
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